そろそろ彼氏と結婚したいなと思っても、彼が中々決断してくれないと不安になってしまいます。
強引に結婚を迫って彼に逃げられたくないし、ドンドン周囲の女友達は結婚していくし、非にいに焦りが募りますよね。
ここは少し積極的に動いて、彼氏に結婚を意識させる様にしましょう。
結婚に対して良いイメージの話をする
男性が結婚を渋るのは、家庭に縛られて自由がなくなるのが嫌だからです。
今はお小遣いにもさほど不自由せず、自分の好きな様に暮らしているのに、結婚したらお小遣いも決められ、飲み会の時もいちいち妻に断らなければならない等、束縛されることに対して抵抗を持っているのです。
そこであなたは、結婚生活について良いイメージの話をしてあげましょう。
「結婚してもお互いの友人付き合いは大切にしよう」「お小遣いは幾ら位必要かな」「会社の飲み会は最低限参加した方がいいよね」と、話せばわかってくれる女性というイメージを強調するのです。
結婚しても束縛されずに歩い程度自由が利くのかな、と思える様に誘導してあげましょう。
料理上手をアピールする
男性はやはり美味しい料理を作ってくれる女性に弱いものです。
休みの日には外食をするばかりではなく、おうちデートで手料理を振る舞ってあげましょう。
特に日曜日の夜は料理の腕をふるい「いつもこうやってあなたと夕ご飯が食べられたらいいのに」と言います。
自宅でくつろぎながら家庭料理を味わえれば、彼氏もリラックスできて結婚を意識する様になります。
既婚者の友人の家に遊びに行く
彼氏の友人で、結婚して子供がいる家庭の家に一緒に遊びに行きましょう。
あなたが子供をあやしている姿を見せたり、彼氏にもおそるおそる子供の相手をして貰います。
仲の良い友人夫婦と子供のいる幸せな家庭の雰囲気を体験して、帰り際に「あんなあったかい家庭を持ちたいな」と彼に言いましょう。
彼も雰囲気に飲まれていることから、結婚を強く意識してくれるでしょう。
先輩から推薦してもらう
彼の先輩で既婚者の男性に「仕事を頑張ろうと思ったらまずは家庭を持って、生活を安定させろよ」とアドバイスして貰います。
彼も先輩の前ではのらりくらりとかわせずに、いつ頃になったら結婚するつもりか等、本音を言ってくれるでしょう。
彼に結婚を意識させる為には、結婚することによるメリットを理解させる必要があります。
結婚は自由がなくなる訳ではなく、社会人として成長していく基盤を築く為のものであることを、具体的な例で示してあげられると良いですね。